2022年04月09日
レクビィ製バンコンの細部マテリアルの紹介 記事詳細
■レクビィ製バンコンの細部マテリアルの紹介 拡大写真
「快適な睡眠」
狭い車内で「快適な、、、」は、いくつかの工夫が必要です。
バンコンの場合、座席（の一部）や補助マット等を組合わせて作るのが普通です。
異なった厚さやサイズ違いのパーツ組み合わせで寝台を構成します。
「専用」であれば可能な「１枚もの」マットですが、スペースが撮られます。
薄くても、高い「弾性」と「分散性」。
清潔に保つ事に苦労する車内でも、「埃」「虫」をシャットアウト。
温度差の激しい車内でも、「通気性」が高く蒸れにくい。
そして優れた「耐久性」。 これらを高レベルで実現しています。
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「静かな室内」
車室（キャビン）を広く利用出来る車体構造の「キャブオーバー」型ベース車（ワンボックス）は、エンジンの上に座席が装備されています。
スペース効率が良い為、貨物車には多く、それはキャンピング車も同じです。
でも残念な事に、エンジンの振動や音が伝わりやすい構造です。
壁厚や床構造も同じ様に、厚くするとディメリットも多くなってしまいます。
長きに渡り工夫し、今回更に効果の高い複合材を採用しました。
「ダイポルギーシート」の張込みで、グッと静かにそして不快な振動を大幅に減らす事が可能になりました。
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「紫外線に強い生地」
シート表皮はタフである事が重要なんです。
家庭のリビングとはかなり違い、紫外線や汚れ・防水性等が要求されます。
勿論デザイン性も大事。
そこで、シート生地メーカーに依頼開発した「レクビィオリジナルファブリック」は、高い「耐光性」を誇り色褪せがしにくく、汚れ難くする「撥水性」を持たせ、柔らかみのある風合いで仕上げました。
勿論、高い「難燃性」を誇ります。
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「車中泊用おふとん」
新しく、「レクビィおふとん」を設定しました。
人工羽毛と呼ばれるポリエステル製「エアーフレイク」を、キャンピングカーのベッドで使いやすいサイズで作りました。
ダウンの様な温かさとふんわり感。丸洗いも可能でダニの心配も無用。
小さくたためて、直ぐにふんわり。車中泊に特化しました。
