エコの勧めか、震災の影響もあってこのところ急激にクローズアップされている「ソーラー発電」。
実は、最近我が家にも付けました。5.94kwとそこそこに発電するらしい。
家庭の屋根に付けるのはエコ(エコロジー)だと思う。
以前会社でも検討した事がありましたが、その時はエコノミー的に優位だと説明されましたが、結局止めにしました。(経費で損金扱い出来る等)
数年前よりキャンピングカーにも「ソーラー発電」が浸透し始めています。
でも車の場合は、エコロジーともエコノミーとも少し違っていると思っています。
それは、サブバッテリーシステムのメインはエンジンの発電機(オルタネーター)を利用した走行充電をしている以上、どちらでもないからです。
でも、震災以降少し様子が変ってきた気がします。
「備え」です。
これは、万が一の時には力強い物だと思えてきました。
勿論今まででも、キャンプ中(エンジン停止中)にサブバッテリーの残量不足を補ってくれる強い味方ではありますが、「コスト対効果」や「不便の奨め」もあって、弊社ではあまり全面で「ソーラー発電を売り」にしていませんでした。
おそらく今後のニーズを作っていくのは、「食う、寝る、遊ぶ」に +「備え」がポイントですね。